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2018年の相場を振り返る [FP]

今年の大納会は大発会より下落して7年ぶりに日経平均は年間で下げて終わりました。

今年は個別株投資、特に信用取引で新興株を触っていた人が大火傷した年だと思います。個別株投資で今年、益を出して終わった方は少ないのではないでしょうか。

話を聞く限り、信用取引を含めレバレッジを効かせた投資は恐ろしいなと感じました。

一方、NISAやiDeCoなどによる投信の積立投資も12月の相場急落で一気にマイナスになった方が多いと思います。

もっともNISAやiDeCoは長期投資が基本の仕組みですのでマイナスになったからと言って、がっかりする必要はなく、むしろ、将来に向けて安く仕入れられると発想を変えるべきです。

来年の相場については悲観的な意見が多くを占めています。もっとも2019年末になるまでどうなっているかは誰にもわかりません。

今年は人生100年時代という、いかにも金融機関が不安を煽って商品を買わせるのに都合の良い言葉が流行りました。

投資でその準備をするのも1つの案ですが、自分を資本にいつまでも働き続けることが金銭的、健康面でもそうした社会に一番だと思います。

NISA、つみたてNISA、iDeCoの仕組みを利用して本業に邁進するのが王道だと言えます。

話は飛びますが、人生100年時代と言う割には70歳前後、またはもっと歳下で亡くなる方が増えている気がします。

健康診断で病気が発見できればまだ良いものの、心臓疾患や脳出血などの突発的な症状がいつでるかもわかりません。

健康に気をつけていても「絶対」に長生きできるとは限らないところに儚さ(はかなさ)を感じます。

結局、今日は、ぼーとして1日が過ぎてしまいましが、1日1日を有意義に使いたいものです。もっとも年末年始ぐらい「ぼーとしても」良いだろうし、チコちゃんにも怒られないと思います。

それでは良いお年をお迎えください。今年もありがとうございました。


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相場はサンタの代わりにサタンが来た。 [FP]

明日、火曜日の日本市場ですが、今夜のNY市場の動向によりますが、下手するとサンタどころかサタンが来そうな雰囲気です。

年末に日経平均2万円割れというニュースは消費者心理に与える影響も大きいかもしれません。

もっとも今年は相場で火傷した方が多かった印象です。かなりの単位の損失を出した投資家が少なからず存在するようです。特にマザーズなどの新興株を信用取引で売買していた方は辛い1年になったと思われます。

かと言ってインデックス投信の積み立て投資も順調ではありませんでした。私の場合、NISA口座の投信はプラスを維持しているものの、今年、始めたつみたてNISAはマイナス、長年続けているiDeCoもマイナスに転じました。

もっともつみたてNISAやiDeCoの場合、短期的な騰落に一喜一憂する必要はなく、下げ相場なら安く仕入れられると発想を変えるべきです。

ちなみにドルコスト平均法は投資に効果があると良く言われますが、相場状況によってプラスにもマイナスにもなるため万能ではありません。

ドルコスト平均法は騰落を繰り返しつつも最終的には右肩上がりになる相場には適しているでしょうが、それ以外のケースでは必ずしも有利とは言い切れません。

だからと言ってドルコスト平均法を否定する訳ではないのですが、ドルコスト平均法が誤解されているような気もします。

つみたてNISAやiDeCo、企業型確定拠出年金で年末の残高を確認してがっかりする方が多いと思いますが、まだまだ先は長いし世界で資本主義が続く以上、どっしりと構えていればいいんだと再認識してください。

ここでNISAやつみたてNISAを解約したくなったなら、手元にある、もしくは書店に行きインデックス投資の書籍を1冊でも読み直して基本に立ち返ることをお勧めします。

特に、つみたてNISAがきっかけで今年、投資を始めた方は、下げ相場の免疫がないので不安かもしれませんが、もう一度、長期、分散、積立の効力を確認すると少しは楽になると思います。

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監査役野崎修平が韓国でリメーク [日常]

WOWOWで今年、放送された監査役野崎修平というドラマを今、レンタルして観ています。

2000年前後の銀行を舞台に監査役が活躍するストーリーですが、WOWOWらしく民放ドラマでは難しい演出などもあり見ごたえがあります。

最近では続編の原作漫画が発表されて、その題材がサブリースのアパートローンやそれらに対する銀行による融資などの問題を指摘しているとのことで機会があれば読んでみたいと思っています。

その監査役野崎修平ですが、韓国で2019年3月に「ザ・バンカー」というタイトルでリメイクされるそうです。

私は韓国の芸能人には疎いのですが、有名な俳優さんも出演されるとのことです。

私はWOWOWには加入していないのですが、今、ホームページを確認したら、各オリジナルドラマにずいぶん予算をかけているなという印象を受けます。

それだけ業績が良いのでしょう。3期分の決算を見たところ確かに伸びています。

今後も大人が満足できる渋いドラマを期待しています。

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病院受診で運転免許証を見せる時代が来る? [日常]

主に外国人の健康保険証を利用した「なりすまし」を行った治療行為について厚労省が対策を練っているようですが、思わぬ副作用も出そうです。

外国人が医療機関で受診する際に在留カード提示を義務付ける方向のようですが、日本人も顔写真がついた身分証明書を見せる方向で検討が進んでいるようです。

多くの国民は運転免許証を利用することでしょうが、免許証を持っていない方はどうするのかが課題になると思います。

学生なら学生証が使えるだろうと思いますが、運転免許証がないとなるとマイナンバーカードが必要になってくるでしょう。

行政としてはマイナンバーカードの普及率の向上に一役買うと思っているのかもしれませんが、運転免許証を持っていない方は役所に手続きに行くのも一苦労する高齢者が中心だと思われます。

もっとも高齢で自ら免許証を返納した方は「運転経歴証明書」という写真入りの証明書を発行してもらえるのですが、やはりマイナンバーカードに頼らざるを得ない方も出てくると思われます。

そのマイナンバーですが、早速、70万件の情報が漏洩するという問題が起きたようです。これではマイナンバーカードの信用も落ちてしまいます。

いっそのことマイナンバーカードと保険証の機能を統合して、マイナンバーカードを写真がついている保険証としてしまえば国民は楽かもしれませんが、政治家も役所もそこまで踏み込む勇気はないだろうと思います。

今一度、何のためにマイナンバー制度(カード)を作ったのか、バルト3国辺りの先進した国を参考にして頂きたいです。

追記:厚労省は2020年度から、マイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使えるようにする準備を進めているとの記事を読みました。引き続きマイナンバーの有効利用に頑張って欲しいと思います。

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宮木FP事務所のサイト文章修正 [FP]

このブログの左にもリンクがありますが、私のFP事務所のホームページに誤解を招く記載があったので修正しました。

サービス内容に「投資信託の商品コンサルティング」のような記載があったのですが、通常のFPにはその業務は法的にできません。

個別の投信銘柄についてコンサルティングをすることは、FPとして、金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録が必要になってきます。

IFA登録をしているFPの方は商品コンサルティングはできるでしょうが、私の場合、金融商品取引業上の登録をしていませんので提供できるサービスは、投信やポートフォリオの組み方など仕組みや概念の話が中心になります。

具体的に「ポートフォリオを組むならこの投信!」とは私は言えませんが、低コストなど商品の選び方は提供できるのでお客様が自ら商品は選択できると思います。

FPは税金の具体的な計算も法的にできません。弁護士、税理士、社労士などそれぞれ士業には独占的に提供できるサービスがありますが、FPの場合、「売り」と言えば人生のキャッシュフロー表を作ることができるぐらいです。

ただ人生のキャッシュフロー表は検索すれば無料で作成できるサイトもありますし、そもそも、これだけ時代の変化と流れが早い世の中でキャッシュフロー表がどこまで依頼者の安心につながるのかは人それぞれとも言えます。

日本FP協会は会員数も多く、最近は広報にも力を入れてきて知名度も上がってきています。できれば他の士業と折り合いを付け、もう少しFP業務の範囲が緩和されるように日本FP協会には努力して欲しいというのが1FPとしての本音です。

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ソフトバンクIPOで初めて証券会社を訪れた方へ [日常]

ソフトバンクの東証一部上場を19日に控え、証券各社ではIPOの抽選結果が続々と出ているようです。

Twitterを見る限りだと補欠の方が多いとの印象を若干、受けます。

日経の記事に今回のソフトバンクのIPOで初めて個別株投資をする若者や高齢者が支店を訪れたとありました。

昔、バブルの頃、まだETFがない頃、「日経平均ください」というお客さんが来た支店があるという話がありますが、今回も「ソフトバンク1株ください。」という若者が支店に現れたようです。

今回のソフトバンクIPOで大手証券会社は将来の見込み客を手に入れることができたのだろうと思います。

仮に来年になって公募価格を割ることになれば、証券会社の支店から電話がかかってきて「損切りして別の商品を購入しませんか?」という誘いが来る可能性があります。

逆に株価が上がるようですと「利益確定して別の商品を買いませんか?」と来るはずです。

ネット証券に自ら口座を開き、IPOに応募した方は心配ないと思います。

しかし、今回のソフトバンクIPOがきっかけで大手証券会社の支店に足を運び初めて個別株投資に手を出す方は、証券営業に免疫がないはずです。

恐らく低コストのインデックス投信への積立投資などということも知らないのでしょう。

今回のソフトバンクIPOはテレビCMもあり初めて投資をする層を取り込みましたが、来年にはいつの間には別の高コストの商品を追加で購入している可能性もあります。

大手証券会社としては今回の幹事で新規のお客さんを獲得できて嬉しいでしょうが、証券営業に免疫のない新規投資家の今後が心配です。

もっとも最近は回転売買もなくなり預かり資産の増加を営業目標にしている会社も増えているようですが、その結果、コストの高いファンドラップなどを勧めらる新規投資家の方も出てくることでしょう。

注)ソフトバンクIPOの初値やその後の動きについては誰にもわかりません。投資は自己責任で行ってください。

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新聞業界の将来が心配 [日常]

ネット上の噂の段階ですが、読売新聞が月数百円の値上げを検討しているようです。

うちは読売新聞を現在、購読していますが、仮に値上げとなったら新聞を止めるか、安い東京新聞に代えようと考えています。

以前は日経電子版も契約していましたが、楽天証券に口座を持つと日経テレコンが読めるので日経は解約しました。

ジャニーズ事務所のタレントさんが写っている広告を白紙にして電子版に乗せていた日経さんに、がっかりしたのを覚えています。

読売が値上げすれば他紙も後に続くはずです。せっかく軽減税率の適用を受け、解約圧力から緩和されたと思ったところに自ら値上げをする新聞社の考えがわかりません。

様々なコストのため利益になっていないのなら記者や社員の待遇を下げるなりするのが先だと思いますが。

値上げと同時に多くの家庭が惰性で購読していた新聞を解約することでしょう。今や新聞チラシもその店のホームページで公開されている時代です。

今でも新聞を見ると尿もれ防止パンツや健康食品などの広告ばかりです。仮に値上げしても主力購読層である高齢者は契約を継続するかもしれませんが、現役層はそうは行かないと思います。

噂になっている読売の値上げが新聞業界の首を自ら絞めることにならないように祈ります。



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NHKスペシャル「山一證券破綻の深層」を観た感想 [FP]

以前、勤務していたネット証券に元山一證券の社員の方が多く転職してきた時期がありました。小さいネット証券という組織に上手く対応できた方もいれば、元山一というプライドを捨てきれずにすぐに辞めた方もいました。

今日のNHKスペシャルを観たところは「正直、内容が薄いのではないか」と言った感想です。もっとも当時の様子を含め詳しい内容の書籍も多く出版されているので詳細を知りたい方は書籍を読むべきです。50分のNHKスペシャルとしてはまとまっていたと思います。

このエントリーで言いたいことは一つ。

日本銀行副総裁を努めた中曽宏氏が番組の最後に登場して「最悪の事態を想定して策は練っておき、いざ最悪の事態に陥ってしまったら、その策は粛々と実行するべき」と言ったニュアンスの発言をされていました。

その発言を聞いて私は中曽氏がいらした日本銀行にこそ、その意識が必要ではないかと思いました。

黒田総裁は出口戦略について時期早々と言葉を濁していますが、流石に日銀内では出口に向けた議論が着実に優秀な日銀マン達によって進められているはずです。

今日の放送の中曽氏の発言を聞いてそう確信しました。

最悪の事態を想定して策を練るのは当然として、将来、日銀がその策を実行できるのか非常に興味があります。

なお今日のNHKスペシャルの再放送は4日(火)の深夜、正確に言うと5日(水)の0:40から放送されますので見逃した方のために書いておきます。

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