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日本人が知らない日本経済の大問題 [書評]

野口悠紀雄教授と作家の幸田真音さんの対談をまとめたものです。移動時などに都合の良い読みやすさと分量です。

野口教授の著書や雑誌での連載はよく目にしますが、主張されていることは一貫してします。小泉内閣時の円安は異常で、今でも実質為替レートで考えると円安だと主張。1ドル60円程度が妥当だと考えているようです。また、産業構造を変えて米英のように金融・IT(ソフトウェア産業)を強化するべきだと繰り返し主張されています。

野口教授のこうした考えに「日本はものづくりの国だ!」と反発される方も多いようです。ただ、日本の技術力は高いとタカをくくっているとあっという間に追いつかれる危険があると言えます。ノウハウがあっという間に移動するのもデジタル時代の特徴です。その上、後進国は製造業だけでなく金融・ITまでも同時に強化しようとしています。

韓国の芸能人が日本に進出するのは日本のマーケットの方が大きいから儲かるという理由のようです。韓国企業も国内マーケットの規模ではやっていけず、結果的に海外に打って出て成功を収めています。

英語の社内公用語化や若手社員の海外勤務義務化などのニュースが増えてきましたが、この動きは今後も加速しそうです。しかし、中にはMBAを取った人材が敬遠される企業文化の会社も多く残っているようです。外向きと内向きの企業の2極化が数年後には大きな差となって眼に見えるようになるだろうと思います。

個人も今は日本語がバリアになっていますが、今後は死ぬまで日本語だけで生活できる保証はないと言えます。日本語の話せる外国人介護士を必要数、育成するなんて無理だと思います。その内、条件が大幅に緩和され、英語を話す外国人介護士に介護をしてもらい、英語でコミュニケーションを取らなくてはならないという介護施設が出てくるかもしれません。

なんだか、話が飛びまくっていてすみません。要は英語頑張ろうと自分に言い聞かせたかったエントリーです。。


日本人が知らない日本経済の大問題

日本人が知らない日本経済の大問題

  • 作者: 野口 悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2010/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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