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増税、歳出削減より前に考える事 [FP]
厚生年金の加入対象を拡大して、「週20時間以上の従業員300人以上で働く年収80万円以上」の労働者を厚生年金の対象とするようです。
半分負担する企業側としては、一人辺のパートの労働時間やパート数そのものを削減するでしょうし、労働者側としても目先の収入が減少します。
将来、厚生年金として貰える年金が増えるからプラスとの見方もありますが、このまま行けば20年後には厚生年金の積立金は底を付くとの試算が公表されています。年齢層の高い共済年金を救済吸収した後は、更にそのスピードは加速するでしょう。
今回、従業員300人以上という制限を設けました。小規模の事業体に配慮した結果です。でも、この配慮が大きな問題にもなりかねません。
いわゆる社長イコール社員の1人法人でも法人である以上、厚生年金の加入義務があります。しかし、少人数の企業においては実質、厚生年金の加入は見て見ぬふりです。
また法人税を払っていない中小企業の数も半端ないです。赤字だから支払えないという理由もあるでしょうが、もっと別の基準で法人税を課税する方法はないのでしょうか。(法人県・市民税、事業税以外で)
また、今後、消費税の増税が訪れますが、消費税を取っているものの、自分は消費税を納めていない事業者も結構、いるようです。
このような例は、追い込んで会社を潰してはならないという優しさから生まれたのでしょうが、今後も維持できるのかは疑問です。
みんなの党が試算していますが、社会保障費をきちんと徴収すればかなりの額になるようです。財務省は反対のようですが、税務署と社会保険庁を合併させて歳入庁を作って厳格に集金をする時が来ている気がします。徴収に係わる役人の数が足りないという理由もあるようなので、その辺は逆に人を増やしてもいいのではないでしょうか。納税者番号制度も実現に動き出しましたからその方向に後押ししてくれるはずです。
ただ、厳格にルールを当てはめると当然、経営に行き詰まる事業者が出てくるはずです。事業者を守るために従来の慣例を今後も続けるのか、それとも厳格に社会保険料、税金を徴収する流れに変わるのか。
消費税増税と公務員給与削減が実現した後は、この辺に議論が移ってきそうな気がします。
半分負担する企業側としては、一人辺のパートの労働時間やパート数そのものを削減するでしょうし、労働者側としても目先の収入が減少します。
将来、厚生年金として貰える年金が増えるからプラスとの見方もありますが、このまま行けば20年後には厚生年金の積立金は底を付くとの試算が公表されています。年齢層の高い共済年金を救済吸収した後は、更にそのスピードは加速するでしょう。
今回、従業員300人以上という制限を設けました。小規模の事業体に配慮した結果です。でも、この配慮が大きな問題にもなりかねません。
いわゆる社長イコール社員の1人法人でも法人である以上、厚生年金の加入義務があります。しかし、少人数の企業においては実質、厚生年金の加入は見て見ぬふりです。
また法人税を払っていない中小企業の数も半端ないです。赤字だから支払えないという理由もあるでしょうが、もっと別の基準で法人税を課税する方法はないのでしょうか。(法人県・市民税、事業税以外で)
また、今後、消費税の増税が訪れますが、消費税を取っているものの、自分は消費税を納めていない事業者も結構、いるようです。
このような例は、追い込んで会社を潰してはならないという優しさから生まれたのでしょうが、今後も維持できるのかは疑問です。
みんなの党が試算していますが、社会保障費をきちんと徴収すればかなりの額になるようです。財務省は反対のようですが、税務署と社会保険庁を合併させて歳入庁を作って厳格に集金をする時が来ている気がします。徴収に係わる役人の数が足りないという理由もあるようなので、その辺は逆に人を増やしてもいいのではないでしょうか。納税者番号制度も実現に動き出しましたからその方向に後押ししてくれるはずです。
ただ、厳格にルールを当てはめると当然、経営に行き詰まる事業者が出てくるはずです。事業者を守るために従来の慣例を今後も続けるのか、それとも厳格に社会保険料、税金を徴収する流れに変わるのか。
消費税増税と公務員給与削減が実現した後は、この辺に議論が移ってきそうな気がします。
投信営業は焼畑農業 [FP]
ようやく毎月分配型や通貨選択型の投資信託に規制がかかるようです。行動経済学やデリバティブを駆使した商品を高齢者が理解して購入しているはずはありません。
仮に上記のタイプの商品が売り辛くなっても販売会社は次なる手段を考えだすはずです。
一時期前は中国、少し前まではブラジルへの投資を煽ってましたが、最近は東南アジアに舵を切ってきた印象があります。また為替リスクで痛い目にあった投資家に日本債券ファンドを進める動きもあります。
その内、日本株は割安だと言い出し、日本株のアクティブファンドを勧めるようになると思います。毎月分配型でも通貨選択型でもなく販売会社としてはブームが来れば売りやすいはずです。
旬の投資対象は次々と変化します。そして一部の投資家は次々と投信を乗り換え、手数料を貢いでいます。一度、投信で痛い目に合った投資家は、しばらくは投信に手を出しません。そこで、販売会社は次なる投資家を営業開拓していきます。
しかし、いつかは顧客開拓にも限界が来ます。投信など二度とゴメンだという投資家の増加、インデックスファンドの積立を行う若手投資家の増加などで既存の営業はいずれ行き詰まります。
現在、ターゲートとしている高齢者がいなくなったら対面の投信営業は変わらざるをえないと思います。その内、自分でインターネットで商品を調べてネット証券で投信を購入する投資家が主流になる日が来ると思います。
銀行による投信販売が始まって、ただでさえイメージの悪かった投資信託のイメージが一層、悪化したような気がします。
投資信託のイメージ回復のため、今回の金融庁の決断と共に投信業界自体も努力をして欲しいと思います。
仮に上記のタイプの商品が売り辛くなっても販売会社は次なる手段を考えだすはずです。
一時期前は中国、少し前まではブラジルへの投資を煽ってましたが、最近は東南アジアに舵を切ってきた印象があります。また為替リスクで痛い目にあった投資家に日本債券ファンドを進める動きもあります。
その内、日本株は割安だと言い出し、日本株のアクティブファンドを勧めるようになると思います。毎月分配型でも通貨選択型でもなく販売会社としてはブームが来れば売りやすいはずです。
旬の投資対象は次々と変化します。そして一部の投資家は次々と投信を乗り換え、手数料を貢いでいます。一度、投信で痛い目に合った投資家は、しばらくは投信に手を出しません。そこで、販売会社は次なる投資家を営業開拓していきます。
しかし、いつかは顧客開拓にも限界が来ます。投信など二度とゴメンだという投資家の増加、インデックスファンドの積立を行う若手投資家の増加などで既存の営業はいずれ行き詰まります。
現在、ターゲートとしている高齢者がいなくなったら対面の投信営業は変わらざるをえないと思います。その内、自分でインターネットで商品を調べてネット証券で投信を購入する投資家が主流になる日が来ると思います。
銀行による投信販売が始まって、ただでさえイメージの悪かった投資信託のイメージが一層、悪化したような気がします。
投資信託のイメージ回復のため、今回の金融庁の決断と共に投信業界自体も努力をして欲しいと思います。
直販投信が躍進 [FP]
投資信託と聞くと銀行や証券会社で購入するものというイメージが湧きますが、運用会社が直接、投資家に販売する直販投信というものがあります。
有名なものとして「さわかみファンド」などが挙げられますが、セゾン投信も残高を徐々に増やしてきており、ついに口座数が約5万、純資産残高が450億を突破したようです。
先日、開催されたインデックス投資ナイトの投票でも「ひふみ投信」や「鎌倉投信」のファンドが高評価を得ています。
直販投信の多くが、アクティブファンドですが、インデックスになかなか勝てないアクティブファンドが多い中、比較的、直販型の投信は良好なパフォーマンスを叩き出しているようです。
投資信託の積立購入というとノーロード、低信託報酬のインデックスファンドがまず思い浮かびますが、直販投信もそれほどコストは高くないので積立運用に向いていると思います。
現在、日本株は過小評価されていると見る向きもあり、今後の相場状況によっては日本の直販投信の多くが素晴らしいパフォーマンスを上げる可能性もあります。
今後、多くの通貨に対して円高が進行すると仮定するのなら、割安な日本株にチャンスがあるような気がします。
積立投資をしたいけどもインデックス以外の道がないか考えている方は、ぜひ直販投信を調べてみることをお勧めします。
有名なものとして「さわかみファンド」などが挙げられますが、セゾン投信も残高を徐々に増やしてきており、ついに口座数が約5万、純資産残高が450億を突破したようです。
先日、開催されたインデックス投資ナイトの投票でも「ひふみ投信」や「鎌倉投信」のファンドが高評価を得ています。
直販投信の多くが、アクティブファンドですが、インデックスになかなか勝てないアクティブファンドが多い中、比較的、直販型の投信は良好なパフォーマンスを叩き出しているようです。
投資信託の積立購入というとノーロード、低信託報酬のインデックスファンドがまず思い浮かびますが、直販投信もそれほどコストは高くないので積立運用に向いていると思います。
現在、日本株は過小評価されていると見る向きもあり、今後の相場状況によっては日本の直販投信の多くが素晴らしいパフォーマンスを上げる可能性もあります。
今後、多くの通貨に対して円高が進行すると仮定するのなら、割安な日本株にチャンスがあるような気がします。
積立投資をしたいけどもインデックス以外の道がないか考えている方は、ぜひ直販投信を調べてみることをお勧めします。
SNS疲れが日本でも増加する [日常]
インドでソーシャル・メディアの人気が低下中とのこと。約3割はアカウントを削除したようです。
http://indonews.jp/2012/01/30-26.html
今年はFacebookの株式公開も控えていますが、各国でSNSに疲れて止めていく人も増加しています。
人間、1日24時間は皆、平等であり、SNSに費やせる時間は限られています。仕事で忙しくSNSどころではないという方も多いはずです。
個人的にはSNSは自営業者、フリーランスなどの仕事をしている方が、知名度を上げ仕事上の関係作りをする道具の一種にすぎないと考えています。
もちろん、友人間でSNSを有効に活用しているケースも多く知っているので、それはそれで結構なことだと思います。
私はFacebookは登録していなく匿名でTwitterにつぶやいている状態ですが、近くビジネス目的で実名でのTwitterアカウントを取得予定です。そのアカウントでは仕事に関係するつぶやきに特化して私生活については書かないようにするつもりです。
ただ、そうした味気ないアカウントはなかなかフォローしてもらえないジレンマもあります。
Facebook,Mixi,Twitter,Google Readerと頻繁にチェックしていたら時間がいくらあっても足りません。そうしたもののチェックを1日2回に制限するという厳格なルールも時には有効でしょう。
自分にとって一番効率の良い情報収集、コミュニケーション手段を早期に確立したいと感じます。
http://indonews.jp/2012/01/30-26.html
今年はFacebookの株式公開も控えていますが、各国でSNSに疲れて止めていく人も増加しています。
人間、1日24時間は皆、平等であり、SNSに費やせる時間は限られています。仕事で忙しくSNSどころではないという方も多いはずです。
個人的にはSNSは自営業者、フリーランスなどの仕事をしている方が、知名度を上げ仕事上の関係作りをする道具の一種にすぎないと考えています。
もちろん、友人間でSNSを有効に活用しているケースも多く知っているので、それはそれで結構なことだと思います。
私はFacebookは登録していなく匿名でTwitterにつぶやいている状態ですが、近くビジネス目的で実名でのTwitterアカウントを取得予定です。そのアカウントでは仕事に関係するつぶやきに特化して私生活については書かないようにするつもりです。
ただ、そうした味気ないアカウントはなかなかフォローしてもらえないジレンマもあります。
Facebook,Mixi,Twitter,Google Readerと頻繁にチェックしていたら時間がいくらあっても足りません。そうしたもののチェックを1日2回に制限するという厳格なルールも時には有効でしょう。
自分にとって一番効率の良い情報収集、コミュニケーション手段を早期に確立したいと感じます。
新種の販売マーケティング [日常]
最近、ステルスマーケティングというものが話題ですが、今回は別なマーケティング?方法について考えます。
この頃、新製品が発売されるごとに「当初、販売計画の◯倍の注文を獲得」と言った記事を見ることが増えた気がします。
消費者側としては予想以上の人気があると感じ、自分も購入しようと考えるかもしれません。
でも、そもそも、その「販売計画目標」を割り出した根拠が消費者としては不透明です。あえて低めの販売計画目標を立てておけば、その後、上記のように販売目標を上回る売上ということで宣伝にもなるし、社内でも目標達成の評価が得られます。
目標を上回る評価を得ているとの報道があっても、その目標自体を疑ってみることも時には必要な気がします。
この頃、新製品が発売されるごとに「当初、販売計画の◯倍の注文を獲得」と言った記事を見ることが増えた気がします。
消費者側としては予想以上の人気があると感じ、自分も購入しようと考えるかもしれません。
でも、そもそも、その「販売計画目標」を割り出した根拠が消費者としては不透明です。あえて低めの販売計画目標を立てておけば、その後、上記のように販売目標を上回る売上ということで宣伝にもなるし、社内でも目標達成の評価が得られます。
目標を上回る評価を得ているとの報道があっても、その目標自体を疑ってみることも時には必要な気がします。
ネットで投信フォーラムin Tokyo 申し込み開始 [FP]
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券の大手ネット証券4社が展開している資産倍増プロジェクトによる「ネットで投信フォーラム in Tokyo」が3月18日(日)に開催されることが決まり、現在、WEBで申し込みを受け付けています。
http://net-toushin.jp/
スケジュールの詳細は現時点で未発表ですが、大前研一氏の講演は決定のようです。
申込み先着1000名は抽選なしで参加可能、かつ書籍が当日プレゼントされるとのことです。
ネットで投信フォーラムは先日、いち早く大阪で開催されましたが、その時の動画は上記サイトで視聴可能です。
ノーロード、低信託報酬のインデックスファンドに投資をしている、投資をしようとしている投資家の方、投信全般に興味のある方などは申し込まれてはいかがでしょうか。
現在、高齢者相手に毎月分配型や通貨選択型の投資信託を販売している対面営業の銀行や証券のリテール営業が20年、30年後も今の状態を保っているとは考えにくいです。
ネットで商品を自発的に調べ、自分で納得した投信をネット証券で購入するという新しい流れが今後、訪れるはずです。そうした流れを加速させる運動をを資産倍増プロジェクトには継続して行って欲しいと期待しています。
http://net-toushin.jp/
スケジュールの詳細は現時点で未発表ですが、大前研一氏の講演は決定のようです。
申込み先着1000名は抽選なしで参加可能、かつ書籍が当日プレゼントされるとのことです。
ネットで投信フォーラムは先日、いち早く大阪で開催されましたが、その時の動画は上記サイトで視聴可能です。
ノーロード、低信託報酬のインデックスファンドに投資をしている、投資をしようとしている投資家の方、投信全般に興味のある方などは申し込まれてはいかがでしょうか。
現在、高齢者相手に毎月分配型や通貨選択型の投資信託を販売している対面営業の銀行や証券のリテール営業が20年、30年後も今の状態を保っているとは考えにくいです。
ネットで商品を自発的に調べ、自分で納得した投信をネット証券で購入するという新しい流れが今後、訪れるはずです。そうした流れを加速させる運動をを資産倍増プロジェクトには継続して行って欲しいと期待しています。
イオンSIMをL-05Aで使う [日常]
今、野口悠紀雄教授の「クラウド超仕事術」という本を読んでいます。野口教授は70歳を超えているのにスマートフォンを使いこなして仕事をしています。一方、私はそのような本を読んでいますが、未だガラケーを利用しています。いい加減、年貢の納め時でしょうか。今年中にはスマートフォンにします。
そんな中、外でノートパソコンを使うのにできるだけ安く済む方法はないかと模索していた結果、データ端末端子L-05Aに今、密かに話題のイオンSIMを入れて使ってみるとにしました。
L-05Aはオークションで2000円強で落札し、イオンSIMは最初3150円かかりますが、後は月980円です。(最安プランの場合)
なおイオンSIMの申込書に記入していて気がついたのですが、イオンSIMはデータ通信だけでなく電話もできるプランもあり、ナンバーポータブル制度にも対応しているようです。データ通信定額、電話ありで月2000円強で済むことになります。(もっとも後述するようにかなり不便ですが。。)
イオンSIMを使った感想は、とにかく遅い。わかっていたが測ったらISDN以下でした。ただ外出先でノートPCで文章作成をする際に少し調べ物をする程度なので私はこれで十分です。
ただ、流石にこの速度だとSo-netが2770円で出しているモバイル3Gの方がお得のような気もします。
モバイル通信はテザリングなどを含めると様々な組み合わせがあり、どの方法が費用対効果が高いのかなかなかわかりません。
イオンSIMに対抗してドコモも似たようなサービスを始めるようですが、競争を通して通信費の引き下げが起きることを期待します。

そんな中、外でノートパソコンを使うのにできるだけ安く済む方法はないかと模索していた結果、データ端末端子L-05Aに今、密かに話題のイオンSIMを入れて使ってみるとにしました。
L-05Aはオークションで2000円強で落札し、イオンSIMは最初3150円かかりますが、後は月980円です。(最安プランの場合)
なおイオンSIMの申込書に記入していて気がついたのですが、イオンSIMはデータ通信だけでなく電話もできるプランもあり、ナンバーポータブル制度にも対応しているようです。データ通信定額、電話ありで月2000円強で済むことになります。(もっとも後述するようにかなり不便ですが。。)
イオンSIMを使った感想は、とにかく遅い。わかっていたが測ったらISDN以下でした。ただ外出先でノートPCで文章作成をする際に少し調べ物をする程度なので私はこれで十分です。
ただ、流石にこの速度だとSo-netが2770円で出しているモバイル3Gの方がお得のような気もします。
モバイル通信はテザリングなどを含めると様々な組み合わせがあり、どの方法が費用対効果が高いのかなかなかわかりません。
イオンSIMに対抗してドコモも似たようなサービスを始めるようですが、競争を通して通信費の引き下げが起きることを期待します。

クラウド「超」仕事法 スマートフォンを制する者が、未来を制する
- 作者: 野口 悠紀雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
訣別-大前研一の新・国家戦略論 [書評]
過去と訣別してゼロベースで日本という国家を最設計しないと日本に将来はないという熱い思いが書かれており、一度読み始めると引き込まれて一気に読み進めてしまう面白さです。
大前氏の本を読んでいつも思うことは、実行性の問題です。大前氏は中国、シンガポール、マレーシアなどで国家、地域運営のアドバイスした実績がありますが、この場合、実際に大前氏のアドバイス通りに行動をした中国、シンガポール、マレーシアの政治家や官僚も偉いと思います。
大前氏は日本の政治家にも頻繁に政策を提言しているようですが、本書にかかれている良案があっても、実際に日本の政治や官僚が決断して実行してくれないと宝の持ち腐れに終わります。
大前氏は都知事選立候補の教訓から、自らはもう政界に進出することはないと言うのが少し残念な気がします。
大前氏が強く主張する道州制に関しては大阪の橋下市長の今後も動きが多少、今後の在り方について影響を与えると思います。ただ、中央ではなく地方から改革が進んでいる現状は残念です。
結局、案はあるが、実行できずに手遅れになるという流れになるのだと思います。将来的に日本がデフォルトし、その時になって初めて改革が始まるのだと思います。デフォルトという口実ができるまで動けないのでしょう。ペリー来航、太平洋戦争終戦と同様に「仕方がない」という状況にならないと変われないんだと思います。
税と社会保障の一体改革が実現しても行き先真っ暗です。国民の中には消費税を10%にすれば問題が解決すると誤解している方もおられるかもしれません。
蛇の生殺しのように年を重ねるのが国民にとって良いことなのかはわかりませんが、結局、デフォルトによってしか問題の進展が考えられないのなら、今後、数年間は今と同じ空気が社会を漂いそうです。
恐らく、今年、起こるかもしれない政界再編に微かな期待を持ちたいと思います。
大前氏の本を読んでいつも思うことは、実行性の問題です。大前氏は中国、シンガポール、マレーシアなどで国家、地域運営のアドバイスした実績がありますが、この場合、実際に大前氏のアドバイス通りに行動をした中国、シンガポール、マレーシアの政治家や官僚も偉いと思います。
大前氏は日本の政治家にも頻繁に政策を提言しているようですが、本書にかかれている良案があっても、実際に日本の政治や官僚が決断して実行してくれないと宝の持ち腐れに終わります。
大前氏は都知事選立候補の教訓から、自らはもう政界に進出することはないと言うのが少し残念な気がします。
大前氏が強く主張する道州制に関しては大阪の橋下市長の今後も動きが多少、今後の在り方について影響を与えると思います。ただ、中央ではなく地方から改革が進んでいる現状は残念です。
結局、案はあるが、実行できずに手遅れになるという流れになるのだと思います。将来的に日本がデフォルトし、その時になって初めて改革が始まるのだと思います。デフォルトという口実ができるまで動けないのでしょう。ペリー来航、太平洋戦争終戦と同様に「仕方がない」という状況にならないと変われないんだと思います。
税と社会保障の一体改革が実現しても行き先真っ暗です。国民の中には消費税を10%にすれば問題が解決すると誤解している方もおられるかもしれません。
蛇の生殺しのように年を重ねるのが国民にとって良いことなのかはわかりませんが、結局、デフォルトによってしか問題の進展が考えられないのなら、今後、数年間は今と同じ空気が社会を漂いそうです。
恐らく、今年、起こるかもしれない政界再編に微かな期待を持ちたいと思います。
新たな投資リスク [FP]
昨年はMBO(マネジメント・バイアウト)を行なった企業数が大幅に伸びました。今年もその傾向が続くかもしれません。
MBOは比較的、高値で株式を買い取ってくれるケースが多いですが、すべての株主が納得できるケースはありません。中には株価のピーク時に購入してしまい、長年、株価が回復するのをじっと待っていた株主もいるはずです。MBOはその損失をリカバーする可能性を奪うことになります。
同様のことは投資信託にも起こりえます。
資産規模が小さくなってきている投資信託は突然、繰上償還されることがありえます。この場合も償還金が確定され、その投資信託を継続することにより損失をリカバーする可能性を奪われます。
また最近の投資信託には、運用する信託期間が短くなっている商品も見られるようになりました。この場合も損失を抱えたまま信託期間が訪れれば損失の確定です。
長期投資のりリスクと言えば上場廃止が一番最初に浮かぶと思います。しかし、実際には今後はMBOや繰上償還などの新しいタイプのリスクも考慮して投資を行う必要があると言えます。
投資信託やETFはコストも大事ですが、余り、人気のない商品はよく考えて手を出すべきだと思います。
MBOは比較的、高値で株式を買い取ってくれるケースが多いですが、すべての株主が納得できるケースはありません。中には株価のピーク時に購入してしまい、長年、株価が回復するのをじっと待っていた株主もいるはずです。MBOはその損失をリカバーする可能性を奪うことになります。
同様のことは投資信託にも起こりえます。
資産規模が小さくなってきている投資信託は突然、繰上償還されることがありえます。この場合も償還金が確定され、その投資信託を継続することにより損失をリカバーする可能性を奪われます。
また最近の投資信託には、運用する信託期間が短くなっている商品も見られるようになりました。この場合も損失を抱えたまま信託期間が訪れれば損失の確定です。
長期投資のりリスクと言えば上場廃止が一番最初に浮かぶと思います。しかし、実際には今後はMBOや繰上償還などの新しいタイプのリスクも考慮して投資を行う必要があると言えます。
投資信託やETFはコストも大事ですが、余り、人気のない商品はよく考えて手を出すべきだと思います。
変化できる者が生き残る [日常]
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
昨年の東日本大震災を境に「絆」という言葉が頻繁に使われていますが、現実社会はどんどん分断化している気がします。地域や親族の関係よりも自分の興味のある分野での情報収集が大事にされ、身近な人と言えども他人の考えていることは一層、わからなくなってきている気がします。
東京のような大都市にお住まいの方は実感がないかもしれませんが、都市部から少し離れると未だに「世間体」という名の重い空気が地域を支配しています。
確かに他人に迷惑をかけるのは頂けないですが、時にはその世間体と戦わないといけない時が今後、頻繁に訪れる気がします。
年々、続く日本の社会制度や慣習の一部が徐々に崩壊しつつあります。世間体を気にする、周りの目を必要以上に気にする方は批判はされませんが、時代について行けなくなるリスクもあります。
また、逃げきりたい高齢者と時代の変化に敏感な若者との溝は拡大するかもしれません。
他人の目を気にしすぎるために結果的に不幸な気分を味わうのは体に悪いです。
強い意志を持って、自分が信じた道を一歩、一歩、確実に進んでいくことの重要さを、改めて感じた2012年の年初です。
今後、誰でも何かをすると必ず批判をされる世の中になると思います。参考になる批判は大事にしつつ、他の感情的な批判は聞き流せる余裕を持った一年を過ごしたいと思います。
昨年の東日本大震災を境に「絆」という言葉が頻繁に使われていますが、現実社会はどんどん分断化している気がします。地域や親族の関係よりも自分の興味のある分野での情報収集が大事にされ、身近な人と言えども他人の考えていることは一層、わからなくなってきている気がします。
東京のような大都市にお住まいの方は実感がないかもしれませんが、都市部から少し離れると未だに「世間体」という名の重い空気が地域を支配しています。
確かに他人に迷惑をかけるのは頂けないですが、時にはその世間体と戦わないといけない時が今後、頻繁に訪れる気がします。
年々、続く日本の社会制度や慣習の一部が徐々に崩壊しつつあります。世間体を気にする、周りの目を必要以上に気にする方は批判はされませんが、時代について行けなくなるリスクもあります。
また、逃げきりたい高齢者と時代の変化に敏感な若者との溝は拡大するかもしれません。
他人の目を気にしすぎるために結果的に不幸な気分を味わうのは体に悪いです。
強い意志を持って、自分が信じた道を一歩、一歩、確実に進んでいくことの重要さを、改めて感じた2012年の年初です。
今後、誰でも何かをすると必ず批判をされる世の中になると思います。参考になる批判は大事にしつつ、他の感情的な批判は聞き流せる余裕を持った一年を過ごしたいと思います。
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